メモガキ。
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状態と概要
・参戦2回目(5~6年ぶり?)
・下調べブース1件(ツイッターのみ)
・めちゃくちゃ疲れた(5時間歩いてほとんど座ら(座れ)なかった)
・何か作りたくなった
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何か購入した店舗(順不同)
・ATELIER COCO
光の透ける美しいポップアップカード(1200円)とキャンドルライト(100円)のセット、追加キャンドルライト、立体にできるポストカード3枚(450円)。
品ぞろえが個人とは思えないほど豊富。
以前pixivで見てからとても気になっていた。販売ブースは大人気だった。紙ものが多いので、つけてくれた厚手のビニールバッグが嬉しい。
自分は紙ものが好きなのかもしれない、紙に必然性を感じるもの。
・miyazaki kanae
美しい色鉛筆で描かれたイラスト集(300円)、ポストカード2枚(100円)。
原画の展示あり。原画が見たくて行ったのもある。主線が何で描かれているのか気になっていたので。
twitterフォローしてる(単眼垢)
・sugino harumi
登山用品のイラストが描かれたポストカード1枚(150円?)
シンプルなものはデザインセンスが試されると思った。エゴの排除というかんじ。
紙袋に自作のスタンプと、自作のクラフト紙テープが貼ってありとても合う。
・yuji kusudo
オリジナルアニメーションCD(300円)。
一番最初に買った。絵面が面白かった。
観た。線がヨレヨレすぎなくて良かった。1割くらいは固さを感じる。
アートアニメーションばかり置いてあるイベントはないのかしら。
つながる情報は検索で見つけられず。
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その他
・大崎メグミ『車内絵日記』
こういうのやりたかった(羨ましい)
フリーペーパーもらってきた。これは大事にとっておこう
デザインできるひとみたい、強い。
OMEGUMI---Megumi Ohsaki Portfolio Site - TOP
・decmee
自作ボードゲームのクオリティが高そうだった。 自由が丘で12/12-13までplaaaay!という合同展をしているというハガキをもらう。
HP、デザイン力高い人たちが楽しくやってそうで羨ましくなった。
・博物フェスティバル
面白そうだよね 1221-1227 神保町ギャラリーCORUSOでミニギャラリーするとのこと。
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欲しくなったもの
・Effe funya&osyaru
ガラスの時計(だったと思う)。なかなか美しかったが、秒針の音が嫌いなのと(うるさいタイプかは未確認)、そもそも自宅で時計を確認する習慣がなかったのでやめた。
他にもシーグラスや陶器、陶器のアクセサリが美しかったなぁ。
・doop paper accessory
紙アクセサリーが鮮やかでポップ。ありがちな「模様や色を少し変えました」という感じではなく、相当に1つ1つ違いがあって面白かった。同行した友人が購入していた。いいなと思ったが気に入って買ったアクセサリーさえほとんど身につけないことを思い出してやめる。お金があったら買ってたかも、地味な格好にあわせたら面白そう。
もったいないのでHP更新してください!
・クアトロガッツ『小さいふ』
小さいさいふ。かなりよくできているが、小さかろうがお札は2つ折りが良いのでやめた。お札の右耳が少しだけ折れてしまうのが惜しい。
かなり具体的に客層を食いにきてて感心した。(10~30代女性が多かったように思う。この年代は小さい財布需要が微妙に高まっている層だと思う。バカ売れしていた。商売うまい)
友人二人が購入していた。あいことばを入力するとネットでの購入金額から1000円引きになるというカードと小さなおまけのセットをくばっており、友人がなにそれと寄ってみる。それを見た私も欲しくなるも、会場限定価格で同価格になっていると気付く。送料がかからないだけ今買った方がお得という話になり購入した友人もいた。(商売うますぎる)
小さいふ。ちょっと賢い革小物クアトロガッツ 小さい財布・極小財布 4Gats Official Store
・kamaty moon
スチームパンク系の動物フィギュア。プロだった。
金と地位があれば買いそろえたいと思った。物体に対しての欲望があまりなくなっているので購入しなかったがものすごくツボだった。はじめに目があったやつが既に売れていたので助かった、なんか買いそうになってた。ものすごく凝ってるので絵に描きたくなる感じ。
kamaty moon contents
・SENZADITE
とても好きな感じのバッグやポーチなどを売っていた。しかもかなり安く感じた。
フェミニンすぎずクールで、でも優しくて非常に好みである。クラッチバッグは使いどころがないので買わなかった。
韓国の方らしく日本語に難儀していた。通訳いたらかなりいけそうな感じ。
・LIBLIGHT
テント型のポプリ入れがかなりグッときたも、物量が増えるなと考えてなんとなくやめた。今思い出すと少し欲しい。ただほこりをかぶる布が増えるの好きじゃないんだよな。。。
コラにはうすいわら紙を使っているようだった。勉強だけさせてもらった・・・
Ame.@デザフェスK-96 (@Ame_22_) | Twitter
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またまたそのほか
・D-19、バクやペンギンなど白黒動物のマグカップなど
良かったんで友人に教えたいんだが、公式サイトでの検索が下手なのか出てこない。
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気付いたこと雑多に。
カオス感が薄れてライト層の取り込みな感じになってきた?
小物半分・技術のある工芸・イラスト。アングラが排除されてきた感じ・・・?数年くらい前の記憶なのであまり定かではないが。歌ってくれそうなおじさんはすごく気になったね。
小さいふとかもそうだけど、広告見たいに使ってる人も多いなと感じる。あと広告のうまい実力者が一定数いて勉強になる。
立体物とイラストが並ぶと、基本的に立体物が勝つ。
ブースの高さ規制はあるのか?腕ふりくまさんが危険な高さだった。
シンプルならウケるものを堂々とやれば行ける気がする。ただしヘタウマは相当ツボを抑えたヘタウマでないと、かなり数が増えてきているからはけないかも。
メッセージ性。何なのか、一言で言えること、一目で伝わること、隣の友人と「○○だね」って言えることは印象にかすりやすくなる。(会場が広くうるさく摩耗するのでなおさら、分かりやすくないと目を配れない。自分がブース1つを見る時間は1秒だった)
魅せ方、商品の生かし方、雰囲気作りが重要。単に年季の問題もありそう。ただ物語のおすそわけといった体で何がしかやらなきゃきつそう。
iphoneのクレカ決算装置パない。
客層に実用品をぶつけて壁サークルになると爆発力がヤバそう。
価格帯は100、300、500、1000~があると良い。良いが、500以上は買わせる実力が相当試される。
何か作りたくなった。これをきっかけに友人と何かやろうと盛り上がる。よいことだ。何か面白くなればいい。数人で勝手にやるならディレクターが必要だと思う。
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でかい顔してごめんなさいちょっと事情があってのせるの~
以上、感想でした。